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人間が生きていく上で必要な栄養素は約40種類あります。

大別すると、「三大栄養素」の蛋白質、脂質、※1.糖質に、「微量栄養素」のビタミン、ミネラルを加えた「五大栄養素」になります。最近では、栄養的には何の役にも立たない食物繊維も「6番目の栄養素」として注目されるようになりました。

※1.糖質は食物繊維と共に炭水化物の構成成分になります。三大栄養素は、「蛋白質、脂質、炭水化物」と分けられる事もありますが、ここでは「栄養」という観点からみて、「糖質」としています。食物繊維は、エネルギーとして使われる事がない為、「その他」で紹介しています。

これらの栄養素の働きを見てみましょう。



「三大栄養素」・・・ 体を形作る細胞や血液などの構成材料になります。脳と心臓を除くほとんどの組織では、古くなった細胞が常に新しい細胞に入れ替わります。その材料として主に蛋白質と脂質が使われています。また、細胞の活動エネルギーの源になっているのが糖質と脂質です。

□■□蛋白質について...□■□
□■□脂質について...□■□「只今製作中です。」
□■□糖質について...□■□「只今製作中です。」


「微量栄養素」・・・ 生命活動に伴う様々な化学変化の手助けをして、体の機能を調節します。この微量栄養素は、ビタミン(有機化合物)とミネラル(無機化合物)に分かれます。これらは、直接からだの構成材料にもエネルギーにもなりませんが、無しでは生命活動を維持することは出来ません。

□■□ビタミンについて...□■□
□■□ミネラルについて...□■□



その他
□■□食物繊維について...□■□


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